語句の意味の対策
語句の意味は、知っていれば数秒で解け、知らなければ考えても出てきません。時間をかけて悩む分野ではなく、覚えた数がそのまま点になる分野です。すきま時間の積み上げが効きます。
語句の意味だけを練習する解き方の手順
- 1選択肢を見る前に、示された意味を自分の言葉で言い直す。
- 2明らかに違う語をまず外す。4択なら2つに絞れれば十分戦えます。
- 3漢字1文字ずつの意味から推測する。「逼迫」の「迫」は迫る、と分かるだけで方向が見えます。
- 4分からなければ飛ばす。悩んでも出てこない分野なので、時間を他に回します。
例題
「惜しいと思いながら省くこと」を表す語はどれですか。
答え: 割愛
- 割愛 … 惜しいと思いながら省くこと
- 陳腐 … ありふれていて古くさいこと
- 踏襲 … 前のやり方をそのまま受け継ぐこと
- 示唆 … それとなく気づかせること
- ※ 「割愛」は単に「省く」ではありません。惜しむ気持ちが含まれる点が問われます。
つまずきやすいところ
- なんとなくの語感で選んでしまう
- 「割愛」を「切り捨てる」と覚えていると外します。惜しみながら省く、という含みまで押さえます。
- 似た字面の語と混ぜる
- 「示唆」と「指示」、「更迭」と「交代」のように、字や音が似ていて意味が違う組が狙われます。
- 覚え直しをしない
- 1回間違えた語は、その場で意味を読んで終わりにせず、後日もう一度出会う仕組みを作ると定着します。
解き方を読んだら、実際に解いてみてください
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